外山陽子さんの音楽と共に歩んできた人生

外山陽子さんは裕福な家庭に生まれ育った女性です。クラシック視聴を趣味にしている父親とピアノを弾ける母親の影響で幼い頃から音楽家を志し、ピアノ教室に通っていました。幼い頃から将来の夢はピアニストと決め、友達との交遊そっちのけでピアノの特訓に励んでいたのです。
外山陽子さんのお母さんは陽子さんに対して監視の厳しい人であり、ピアノの訓練時間から習得スピードまで事ある毎に口出しされて育ちました。母親の言うなりになって生きてきた陽子さんは気が付けば内向的な性格に育ち、小中学と本当に心開ける友達を作る事ができませんでした。「友達ができない」と言う苦しみは、長きに渡って外山陽子さんを苦しめる問題となったのです。

高校生になると、外山陽子さんは母親に対してひたすら従順でありながら自分の本心を心の内側に閉ざしてしまう子供となりました。そんな陽子さんの日常の中で心の支えになったのは音楽と男性であり、特に男性との交遊関係が激しかったせいで益々同性の友達から反感を買うようになってしまったのです。陽子さんは心優しい人であると同時に男性からの愛情に素直な人であり、告白を断る事ができず一度に複数の人と交際している時期もありました。例えそれがクラスメイトの恋人でも、自分に好意を寄せてくれた人を遠ざける事ができず、隠れて付き合うようになっていたのです。
こうした男性との付き合い方は音楽大学に入ってからも変わらず、陽子さんは周りの人達に異性関係のみだらな人と言うイメージで見られるようになりました。一方外見が一般的な女性より美しい陽子さんは男性に不自由する事もなかったのです。

外山陽子さんの転機はレコーディング関係の会社に就職した際に訪れました。その会社で生まれて初めて異性に一目惚れした陽子さんは、これまでの恋愛が「恋愛とは呼べなかった」と気付くほどその男性に恋をしました。生まれて初めて自分自身の力で男性にアプローチし、アドレスを訊いたりデートに誘ったのです。その甲斐あって男性と陽子さんは付き合うようになりました。
しかし交際が始まってから、陽子さんは男性が多額の借金を抱えている事を知りました。将来的に仕事を辞めてピアニストとして独立して働いていきたいと考えていた陽子さんにとって、それは大きなショックでした。男性が金銭問題を抱えている以上、自分が経済的に不安定な人生に踏み出すわけにはいきません。
外山陽子さんの母親は当然のように男性との結婚に反対しました。陽子さんにアプローチをかけてくれる異性は沢山存在していますから、自ら苦労の中に飛び込む必要はないのです。しかし陽子さんはそこで生まれて初めて自分の母親に反発し、大喧嘩をして家を飛び出しました。生まれた時から母親の言うなりになって生きて来た陽子さんにとってそれは初めての経験であり、外山家にとって大事件です。
陽子さんの父親は何とか事態を丸く収めようと動きました。しかし音楽家としての成功を捨ててでも男性と結婚したいと願っている陽子さんは、断固として両親の言うなりにはなりませんでした。そして、男性との結婚にゴールインしたのです。

大好きな人と結婚してからは以前のようにピアニストとしての活動ができなくなりましたし、自由に使えるお金の額も減りました。しかし陽子さんはお子さんにも恵まれ幸福な家庭を築いています。それによって数人のママ友にも恵まれました。
これまで一人の男性を愛する事など不可能だと考えていた陽子さんでしたが、現在では自分のパートナーだけに愛情を注ぎ、他の男性に言い寄られても見向きもしません。逆にご主人からいつまでも愛されるように自分磨きを頑張っています。愛の力が陽子さんの人格や人生を大きく変えたのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新投稿記事

  1. 最近では、神前式など和スタイルの挙式で、白無垢や打掛けを着る和装が人気となっています。岐阜 着物レン…
  2. エステサロンのような場所に通いたいと思っていても、料金がネックとなり通うことができないような人もいる…
  3. くせ毛や切れ毛など、髪の毛の悩みは人それぞれです。西大路 美容室のブーケではそんな一人ひとり違う髪質…

アーカイブ

ページ上部へ戻る