富山石油は日本で今最もアツい北陸地方の生活を支える会社

これまでの会社の足跡

富山石油の前身は長沼商会という石油販売業者で、明治35年に創業しました。 創業当時はスタンダード石油株式会社の代理店でしたが、昭和24年4月に富山石油として組織変更される形で独立し、富山市木町で本格的に事業を開始します。 昭和30年からは周辺市郡にサービスステーションを次々と開設していき、昭和34年6月に南砺石油を設立、昭和37年9月には本社社屋を富山市東町へと移転します。 この2年度には独立当初300万円だった資本金を1500万円に増資し、事業を拡大していきます。 昭和44年9月に急逝した初代社長、長沼正太郎に代わって社長に就任した長沼克博のもと、半年後には資本金も1800万円に増資、昭和45年7月にトミセキ商事を設立したこともあり、その後も資本金の増資額は着実に積みあがっていきました。 昭和51年7月にトミセキ商事を共同石油販売店とする一方で一部をトミセキ株式会社としてグループ会社に改組し、昭和53年には自動車整備業にも着手します。 昭和期は以後サービステーションの拡充が事業拡大の主体でしたが、平成期に入ると富山石油が手がける事業は多角化の様相を呈するようになります。 平成3年4月にマツダアンフィニトミセキ山室店を新設し、一部取り扱っていた車販売を専門的に行うようになります。 経営多角化の象徴的事例としては、平成8年3月に南砺石油株式会社の経営のもとで明光義塾を開設し、学習塾経営に乗り出します。 翌年には高岡北島サービスステーションに隣接する形でトミセキランドリー北島店を新設、四方荒屋サービスステーションにファミリーマートを併設するなど業態を拡大させました。 その後も順調に富山県内と福井県内でのサービスステーションの開設を進めて、現在に至ります。

経営の理念と会社概要

富山石油の経営方針は、「SS(=サービス・ステーション)であり、LL(=ライフ・リーダー)でありたい」という自負に基づくものです。 サービスステーションによる石油販売部門を主軸としつつ、新設した関連会社によるより広範な事業展開によって、生活・教育・文化といった部門にまで事業を多角化させています。 富山石油の経営理念の帰着点は「人」であり、車と石油からアプローチして最終的に人と人とを繋ぐ役割を果たしつつ、生活の一部としてその人間性の成長にまで深く関わりたいという考えに基づいています。 まさに「人々の生活の先導者」としての立場を標榜しているというわけです。 そのため富山石油の会社の概要も、こうした理念を体現するものとして認識されている側面があります。 富山市東町に構える本社を中心に、県内に1ヶ所の油槽所を持ち、給油所は全部で24ヶ所にも及んで全県をカバーしています。 福井県越前市にも給油所を構えているなど、富山県を主とする北陸地方に広範囲で独自の事業ネットワークを構築していると言っても過言ではないでしょう。 また、富山石油には複数の部門別会社や持ち株会社がありますが、その構成は非常にわかりやすく、会社に関与しない人でもイメージしやすいものになっています。 石油部門としては、グループ会社の南砺石油がエッソ系・昭和シェル系のサービスステーションを12ヶ所運営しており、ENEOS系についてはトミセキが8ヶ所のサービスステーションの運営を担当しています。 グループのフォード富山が富山インター店と高岡店の経営を行う一方で、マツダアンフィニ店で車の販売を行っています。 より生活に密着した多角事業の運営を担当しているのが、グループ持ち株会社のトミセキ商事です。 一見すると複雑な様相を呈している事業も、しっかりとグループ会社で分社化されており、富山県で有機的・機動的な経営を行えるという強みを有しています。

多岐にわたるサービスとその内容

富山石油グループが行うサービス内容は、事業の多角化により多岐に渡ります。 上述のように簡素化されたグループ構成により、サービスの担当や責任の所在については明らかで安心できます。 その内容は、まず主柱となるのが石油の販売と配送です。 サービスステーションでの石油販売以外に、灯油の配達を1リットル当たり数十円程度で行っており、北陸地方では課題となりやすい郊外の山間部への配送にも対応しています。 最近ではホームページから専用のフォームに入力することで、簡単に灯油配送の手配が行えるようになっています。 他方、富山石油は法人向け石油製品の直売も行っており、車両ごとに請求書が発行できる有用性の高い自動車用燃料油の供給から、工場への産業用燃料油の配送や工業用潤滑油の販売まで、様々な石油製品を取り扱っています。 また、取引がある各企業に対して石油製品の観点から、省エネルギーやトータルコスト削減に対する提案も行っています。 車関連部門においては、サービスステーションで実施する車検・整備・保険といった車周りの管理・保守に関するもの以外に、専門店舗での新車・中古車販売を行っています。 これ以外に広範なステーション網を活かしたレンタカー事業も展開しています。 料金も低廉に設定してあるため、近年北陸新幹線の開通で脚光を浴びている観光においても、富山石油は大きく寄与しています。 こうしたサービス以外にも、上述の通り、合計7教室による学習塾やコンビニエンスストアやコインランドリーの経営を行う他、カーブスという女性専用フィットネスジムを3ヶ所経営しています。 富山県において、富山石油のサービスはまさに生活に欠かせないものとなっています。

富山石油株式会社
http://www.tomiseki.co.jp/

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